ひと言で土地活用と言ってもその方法は様々。所有する土地を有効に活かすためには『目的を明確にする』ことがその第一歩と私たちは考えます。
活用例 | 特徴 | 目的 | |||
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節税 | 収益性 | 収益安定性 | 転用性 | ||
アパート | 比較的低コストで事業が始められ、節税も期待できる | ○ | △ | △ | △ |
マンション | 初期コストが大きい分、高い節税効果を期待できる | ○ | ○ | △ | × |
賃貸併用住宅 | 自宅に住みながら私的年金を創出できる | △ | × | △ | △ |
戸建賃貸住宅 | 将来の財産分与が容易 | ○ | × | △ | △ |
テナントビル | 高賃料を設定できるが空室リスクも大きい | △ | ○ | × | △ |
駐車場 | 初期コストがかからずリスクも無いが節税効果小 | × | △ | ○ | ○ |
介護施設 | 初期コストは大きいが賃料は安定、但し転用が難しい | ○ | △ | ○ | × |
相続税評価額を下げることが可能に(※1)
給与所得者の方なら賃料収入に加え、所得税・住民税の節税が可能に(※2)
給与所得800万円、所得控除300万円の方が、不動産所得▲200万円の賃貸経営を始めると、
不動産所得とは
実際の賃料収入から、管理費用やローン利息、減価償却費などの必要経費を差し引いた後の所得の事です。
これが帳簿上赤字であれば、給与所得との損益通算ができ所得税・住民税を減らすことが可能になります。
※確定申告が必要となります。
※副業が禁止されている公務員の方もご相談ください。
※1.2 簡易計算のため、詳しくは専門家にお問い合わせください。
ご自宅以外に活用できる不動産をお持ちでなくても
ご自宅が駅や大学に近いなど好立地の場合、賃貸併用住宅での活用がおススメです。
高齢者住宅・福祉施設をおすすめする背景
2065年には65歳以上の高齢者が全人口に占める割合が約40%になり、特別養護老人ホームの入居待機者は50万人超になると推計されています。
さらなる介護需要の増加が見込まれることから、大手・準大手介護運営事業者さまへの一括貸しによる安定経営が見込めます。
大規模修繕以外の建物管理は運営事業者様によるためオーナー様は手間なく、更に社会貢献にも繋がります。
アイの高齢者住宅・福祉施設スキーム
運営事業者さま向け
施設開業サポートメニュー
当社がワンストップでお手伝い
1.市場調査
事業用地周辺の高齢者人口や入居需要の調査実施
2.企画・設計・お見積り ~ 施工
限られたお土地でより高い収益性を求めるのはもちろん、住まわれる方や看護・介護スタッフにもやさしいプランをご提案
3.事業計画ご提案
資金計画から家賃設定や介護報酬収入・スタッフ人件費などを想定した事業トータルでの収支シミュレーションのご提案
4.提携金融機関ご紹介
より有利な条件で資金調達が可能な金融機関のご紹介
5.補助金申請サポート
国や自治体などの補助金があるサービス付き高齢者向け住宅や公募事業の場合
6.経営コンサルタントご紹介
特定事業所加算獲得サービス『プロサポ!』 導入をサポートしてくれるコンサルタント会社のご紹介